選ばれる理由
大学進学なら台湾華語教学センターの中国語レッスンがおすすめ
大学進学までの流れ
外国人枠を利用した台湾国内の大学への進学は出願書類のみの審査となりますが、その際に、大学・学部によって出願時に基礎級(Level 2)または進階級(Level 3)のTOCFL(華語文能力測験)認定書を求められることがあります。初めて中国語を勉強する場合には、目標レベルによって中国語の学習準備期間はおおよそ半年~1年程度が目安となります。
志望大学・学部で求められる中国語レベル・成績の確認、また出願時に必要となる提出物(推薦状・語学力証明書・留学計画書・自己PR文等)について事前に確認をしておきましょう。
大学進学までの流れ
外国人枠を利用した台湾国内の大学への進学は出願書類のみの審査となりますが、その際に、大学・学部によって出願時に基礎級(Level 2)または進階級(Level 3)のTOCFL(華語文能力測験)認定書を求められることがあります。初めて中国語を勉強する方であれば、目標レベルによって中国語の学習準備期間はおおよそ半年~1年程度が目安となります。
志望大学・学部で求められる中国語レベル・成績の確認、また出願時に必要となる提出物(推薦状・語学力証明書・留学計画書・自己PR文等)について事前に確認をしておきましょう。
①学習計画 | 自身の現在の中国語レベルがどの程度なのかを確認した上で、大学で必要とされる中国語レベル到達までどの程度語学力が足りないのかしっかりと把握しましょう。大学入学までの期間を計算し、おおよその学習計画を立てましょう。 |
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②中国語試験対策 | 大学・学部によっては出願時に語学力証明書を求められることがあります。TOCFL(華語文能力測験)認定書が必要な場合には、出願日までに認定書を取得できるよう計画的に試験を受験する必要があります。 |
③大学出願 | 留学計画書・自己紹介文など中国語で書く必要のあるものについては、事前にしっかりと準備をしておきましょう。留学計画書・自己紹介文はレッスンの中で講師への添削依頼や文章作成指導の依頼が可能です。 |
各大学で必要となる中国語レベルについて
國立台灣大學/國立清華大學/國立政治大學/淡江大學/東海大學/中國文化大學/弘光科技大學などではTOCFL基礎級(Level 2)以上の語学認定書の提出が必要となります。
※2024.10.24現在の各大学HP上の出願条件です。条件等は変わることがありますので、詳しくは各大学にご確認ください。
期間&費用
受講期間と費用総額の目安
下記参考受講期間・レッスン数・費用総額については、受講者の学習状況により少なくなることや多くなることがあります。また、レッスン受講時間以外でも受講者自身で理解度に合わせた予習復習を毎日2~3時間程度行うことを推奨しております。費用総額についてはレッスンチケット30枚のおまとめ購入での利用を想定した金額となり、推薦書の依頼手数料や中国語試験の受験費用は含まれていません。
Level 2 基礎級 (A2)対策
受講期間【約6カ月間】費用総額【260,304円】
・学習スタートレベル 入門レベル(初学者)
・受講推奨レッスン数 116回×50分
・費用総額 260,304円(税込)
・受講期間 週3回×50分間 (約10カ月間)
週5回×50分間 (約6カ月間)
・推奨テキスト 【新版實用華語1-2】
【來!學華語1-3(無料)】
Level 3 進階級 (B1)対策
受講期間【約9カ月間】費用総額【368,016円】
・学習スタートレベル 入門レベル(初学者)
・受講推奨レッスン数 164回×50分
・費用総額 368,016円(税込)
・受講期間 週3回×50分間 (約1年2カ月間)
週5回×50分間 (約9カ月間)
・推奨テキスト 【新版實用華語1-3(新版實用華語4)】
【來!學華語1-4(無料)】
Level 2 基礎級 (A2)対策
受講期間【約6カ月間】費用総額【260,304円】
・学習スタートレベル 入門レベル(初学者)
・受講推奨レッスン数 116回×50分
・費用総額 260,304円(税込)
・受講期間 週3回×50分間 (約10カ月間)または 週5回×50分間 (約6カ月間)
・推奨テキスト 【新版實用華語1-2】または【來!學華語1-3(無料)】
Level 3 進階級 (B1)対策
受講期間【約9カ月間】費用総額【368,016円】
・学習スタートレベル 入門レベル(初学者)
・受講推奨レッスン数 164回×50分
・費用総額 368,016円(税込)
・受講期間 週3回×50分間 (約1年2カ月間)または 週5回×50分間 (約9カ月間)
・推奨テキスト 【新版實用華語1-3(新版實用華語4)】または【來!學華語1-4(無料)】
使用するテキストについて
TOCFL試験対策用テキスト
使用するテキストについては台湾現地語学学校で使用されている台湾政府教育部(国立師範大学)監修「新版實用視聽華語」または「來!學華語(無料)」、各レベルのTOCFL過去問題を使用し試験対策を行います。その他ご希望に応じて「時代華語」「當代中文課程」にて試験対策をすることも可能です。
使用するテキストについて
TOCFL試験対策用テキスト
使用するテキストについては台湾現地語学学校で使用されている台湾政府教育部(国立師範大学)監修「新版實用視聽華語」または「來!學華語(無料)」、各レベルのTOCFL過去問題を使用し試験対策を行います。その他ご希望に応じて「時代華語」「當代中文課程」にて試験対策をすることも可能です。
試験対策学習個所(参考) | 受験レベル |
新版實用視聽華語1 ~新版實用視聽華語2 《來!學華語1~3》 |
基礎級(Level 2) |
新版實用視聽華語1~新版實用視聽華語4 《來!學華語1~4》 |
進階級(Level 3) |
試験対策学習個所(参考) | 受験レベル |
新版實用視聽華語1 ~ 新版實用視聽華語2 《來!學華語1~3》 |
基礎級 (Level 2) |
新版實用視聽華語1~ 新版實用視聽華語4 《來!學華語1~4》 |
進階級 (Level 3) |
学習スケジュール
初めての中国語学習~試験受験まで
以下表は初学者がTOCFL(華語文能力測験)TOCFLLevel 2 基礎級 (A2)合格を目標にした場合の参考学習スケジュールとなります。週3日のレッスン受講、学習者自身で毎日予習復習を2~3時間程度行った場合、約10カ月ほどの学習期間が必要となります。一度の受験で目標とするLevel 2 基礎級 (A2)の合格ができない場合があることを考慮し、ぎりぎりの試験対策ではなく余裕をもって学習スケジュールを組むこと、早めの学習スタートをおすすめします。
【ポイント】週に3回以上レッスンを受講しましょう。目安は教科書1課につき約1週間程度での習得です。レッスンがある日を含めて自主学習(予習・復習)の目安は1日2~3時間です。試験範囲となる教科書「來!學華語1-3」であれば計30課、全ての学習終了までに30週(約7~8か月)が最低必要となります。自主学習ではワークブックや教科書の音声データを使用した学習、試験範囲となる単語練習を行いましょう。
【ポイント】週に3回以上レッスンを受講しましょう。目安は教科書1課につき約1週間程度での習得です。レッスンがある日を含めて自主学習(予習・復習)の目安は1日2~3時間です。試験範囲となる教科書「來!學華語1-3」であれば計30課、全ての学習終了までに30週(約7~8か月)が最低必要となります。自主学習ではワークブックや教科書の音声データを使用した学習、試験範囲となる単語練習を行いましょう。
華語文能力測験TOCFLのレベルについて
入門級 (A1)と進階級 (B1)のレベル
TOCFL(華語文能力測検)は、Band A、Band B、Band Cと3つのレベルの中から、受験者のレベルに合せて選んで受験することができます。年に数回東京や大阪その他地域で開催され、試験時間は聴解60分、読解60分、計120分間となります。取得スコアにより、2つの判定レベルのいずれかの合格、もしくは不合格の判定がされます。なおTOCFLには合格証書発行のための基準スコアが設定されており、基礎級(A2)であれば聴解49点以上、読解53点以上、合計得点が117点以上であること、進階級(B1)であれば聴解42点以上、読解44点以上、合計得点が94点以上であることが条件とされることについても注意が必要です。
TOCFL受験レベル(級) | |||||
レベル | 聴解問題 80点満点 |
読解問題 80点満点 |
学習時間の目安 | 語彙数の目安 | |
Band A | Level 1 入門級 (A1) |
41点以上 | 42点以上 | 中国語を母語としない学習初心者。中国語圏での中国語学習時間が120~360時間の人、あるいは他の国での学習時間が240~720時間の方。 | 基礎文法及び500~1000語の基礎語彙を備える人 |
Level 2 基礎級 (A2) |
57点以上 | 60点以上 | |||
Band B | Level 3 進階級 (B1) |
46点以上 | 48点以上 | 中国語を母語としない人。台湾での中国語学習時間が360~960時間の人、あるいは他の国での学習時間が720~1920時間の方。 | 2,000~5,000語の語彙を備える人 |
Level 4 高階級 (B2) |
61点以上 | 64点以上 |
TOCFL受験レベル(級) | |||||
レベル | 聴解問題 80点満点 |
読解問題 80点満点 |
学習時間の目安 | 語彙数の目安 | |
Band A | Level 1 入門級 (A1) |
41点以上 | 42点以上 | 中国語を母語としない学習初心者。中国語圏での中国語学習時間が120~360時間の人、あるいは他の国での学習時間が240~720時間の方。 | 基礎文法及び500~1000語の基礎語彙を備える人 |
Level 2 基礎級 (A2) |
57点以上 | 60点以上 | |||
Band B | Level 3 進階級 (B1) |
46点以上 | 48点以上 | 中国語を母語としない人。台湾での中国語学習時間が360~960時間の人、あるいは他の国での学習時間が720~1920時間の方。 | 2,000~5,000語の語彙を備える人 |
Level 4 高階級 (B2) |
61点以上 | 64点以上 |
華語文能力測験TOCFLの合格率
入門級 (A1)と進階級 (B1)の合格率
Band Aの入門級 (A1)と基礎級 (A2)全体の合格者は95%、Band Bの進階級 (B1)と高階級 (B2)全体の合格者は67%となっています。なお、多くの大学の願書出願条件となる基礎級 (A2)の合格者に関しては53%となっていますが、基礎級 (A2)は、中国語の基礎が出題範囲となりますので、しっかりと教科書の内容を身に付け的確な試験対策を行えば中国語学習が未経験の方でも半年~1年程度の期間で合格することも決して難しいことではありません。
台湾華語教学センターでの試験対策について
1人1人に合わせた指導
台湾華語教学センターではTOCFL中国語試験対策経験豊富な中国語専門講師がマンツーマンで指導します。そのため、グループレッスンではなかなか解消が難しい、苦手な部分や疑問点を残すことなくしっかり学ぶことができます。また、マンツーマンレッスンなので授業の多くの時間を、中国語を聴く、話す時間に使えるため、短い時間でも効率よく中国語の基礎から応用まで身に付けることができます。1人1人に合わせた丁寧かつ細やかな指導で、しっかりと目標の中国語レベルに合格できるよう対策・指導をいたします。1人1人に合った学習計画の立て方や、自主学習方法についてのアドバイスなども行っています。どうぞお気軽にご相談ください。
よくある質問
Q&A
中国語のお勉強については色々な不安があると思います。勉強方法から試験対策まで、不安な点やご相談があればサポートまたは担当講師までお気軽にご相談ください。
通特定講師のレッスンを継続受講していただき、センターでの総受講数60回以上継続したレッスン受講があれば推薦書の作成依頼をお受けしております。発行手数料(10,000円~)や推薦書の作成条件詳細についてはサポートまでお問い合わせください。
レッスン内で出願時に提出する中国語の留学計画書や自己紹介文の添削・作成指導を承っております。ご希望の際には担当講師にお申しつけください。